明治維新と密出国で留学した薩長の武士達

 海外支配層勢力は明治維新の前に薩長の武士を密出国させ海外留学をさせていた。薩摩と長州では薩摩の武士を重視し中でも維新の英雄として名前が表に出ない最も重要な役割を担う薩摩の武士は上海に留学させていた。その他は役割と同行者に応じて様々な留学先が準備された。長州は主として国内組が占めており海外勢力はこれを両輪として上手く使いこなし維新を成功させた。後世の我々は学校教育を受けて明治維新の事実は知っても真実は知らされていないのである。明治維新とは海外勢力の支援を受けた薩長が幕府を倒したもので実態はクーデターである。
 このやり方は欧米により第二次大戦以降もアフリカ、東南アジアにおいて繰り返された自分たちが利権を手にするため目障りな政権を倒すための方式である。
 よって明治政府以降日本の政権はその後の進路が決定され海外支配層の望むままに運営されて来たが国民生活のレベルは年毎に低下し政府も危機管理のできない体たらくでまともな事を言えば干されるという大人のイジメが蔓延っている。戦後飛躍的に勢力を拡大した田布施の一族は令和の時代で終わりになることが決定しており既存システムの変更が今の日本にも少しずつ影響を与えている。
 覚えて貰いたいのは真の実力者は昔も今も表には出ないということである。

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