新型コロナウィルスの性質

 最新の入手した情報をまとめると新型コロナウイルスは空気感染し、非常に感染しやすく、感染しても大部分の者は既往症がなければ軽い症状で済むが、免疫ができても数ヶ月で抗体が無くなるので何回も感染することになる。その度に肺組織が蝕まれていくことになり、最後は肺が機能しなくなるか重度の肺炎となる。その他に血栓ができやすくなるため、脳と心臓に梗塞が発生しやすくなるが個人差により症状は異なる。
 そして新型コロナウィルスは進化して、変異していくため症状が重くなることになる。更に現在感染しているウィルスの他に、多種の新型コロナウィルスが存在すると言われている。現在は1種類目が進化し変異しているが、これから2・3・4種類目が出た際にはその都度、今と同じ状況を繰り返すと思われる。
 現在、各製薬会社がワクチン開発を急いでいるが、変異した場合と新たなウィルスが出現した場合にはワクチンを接種しても有効とは言えず、逆に感染者が増加し、新たな変異を促すだけとなる。人工的な薬とDNAワクチンを使用することは如何なものかと思う。
 人口削減を目的するウィルスであるため、国を挙げて検査をしてサイレントキャリアを把握し、治療しなければ本当に多くの日本人がいなくなることになる可能性がある。
 ただし、日本が感染被害を最小限に抑えた場合には、地震災害か気象災害と抱き合わせで被害を被ることになる非常に厄介な事態である。

Follow me!

コメントを残す