都心部で増加している中国からの移民の動向

 今から15年以上も前にある人物が、中国からの移民が日本で増加することになると警告を発したが日本政府は何も対策を講じることもなく逆に移民を政策として推進してきた。これは、日本政府独自の政策ではなく支配層からの指示を受けて動かざるを得なかったためである。
 そして現在、都心部での中国人移民は100万人を突破した。そして更に中国人移民は日本での生活が安定すると大陸から配偶者と家族を呼び寄せている。彼等は日本における先遣隊であり時期が到来すれば東日本全域に展開するのである。
 彼等はまた、単なる移民と違い、日本人の携帯電話番号を集めている。政治家、経済界、治安・防衛の主要な人物の電話番号を入手すると通話内容を盗聴しているのである。これは中国本土で行う場合と都心部に設定した拠点で通話を盗聴する二つの方式がある。これによって該当する人物の会話情報を集めて情報分析をするとともに中国に協力する人物として利用できるかどうかを判断しているのである。
 盗聴以外にも自治会の役員或いは理事になりたがっている。役員になると自治会の名簿が手に入り、理事になると総務省からの文書が手に入り政府としてどの様な運営方針なのか分析できるのである。
 日本人は会社勤めをしていれば自治会の役員を兼務する事は非常に面倒に感じるため好んで引き受ける人は少ないであろうが、これが中国人に上手く利用されているのである。

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