日本はなぜ原発を廃止する事なく再稼働し続けるのか

 2011年3月11日に発生した東日本大震災から本日で10年が経過した。この時の原発事故被害により福島県から多数の避難民が発生し今も避難生活が継続している。
 この間に原発を廃止すべきとの声も多数あるが、未だに停止中の原発を再稼働しようとする動きは続いている。これまでの東京電力の賠償金の支払いは約9兆7073億円に達している。原発事故が発生した場合にどの様な状況になっても住民に及ぼす被害と周辺の自治体への影響は原発を稼働するメリットよりも事故発生時のデメリットは遙かに大きいのである。誰も話題にしなくなったが福島原発による海水の放射能汚染はとうの昔にアメリカ西海岸まで達し希釈されて世界の海を循環し続けている。汚染度を入れたフレコンバックは劣化し台風により土が流れ出している。そして地下汚染水の保管場所がないため汚染水を海に放流しようとしている。これがオリンピックを迎える為に安倍首相が言った「アンダーコントロール」の実情である。
 世界の主要国は原発廃止へと転換しており、日本国民の大部分も原発は廃止すべきという意見であるが、なぜか政治家も動かず電力会社も原発を維持しようとしている。
 これまで本ブログを見てきた方々はお分かりであると思う。日本をコントロールするアメリカの勢力が、日本の原発廃止を認めない為である。更に最悪なのは原発は安全性を追求してもこれで大丈夫ということは言えない。それは日本の原発が設置されている場所は全て断層の上に建設されているためである。新聞等では「原発の断層の調査結果は次の審査会合で結論が出る」等が報道されるが、日本は今までの動向から国民に対して嘘をつく国であることがハッキリしている。と言うよりも、独立国家ではなく植民地に近い国なので日本牧場の経営者が認めなければ何も独自に決められないので嘘をついてでも指示通りに動かざるを得ないのである。
 

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