日本の某NGOは連合赤軍の遺伝子を継承し全ての反政府組織および中東のテロリストと繋がっている

 昭和45・6年頃の京浜安保共闘と連合赤軍が組んで中東に進出し、テロリストに対し身体に爆薬を装着し自爆攻撃する方法を教えたことが、現在のイスラム系自爆テロ攻撃の原型になっている。
 今では連合赤軍のメンバーは既に高齢となり当時の過激な活動が出来ないという判断は当然正しいものである。しかし、当時の共産党から離脱した過激な連中は昭和32年頃に革命的共産主義者同盟を結成したが、その後分裂を繰り返し中核派、革マル派等に置き換わり、最近では過激な活動も確認されない状況にある。
 では、これらの過激な連中の思想は何処に受け継がれて居るかと言えば某NGOと市民団体に受け継がれている。そんなバカな話はあり得ないと思うであろうが、2011年以降に中東で発生し日本人の死亡も確認されたテロでは、NGOメンバーは実行犯のテロリストを指導しており、彼等からテロの先生と呼ばれていたのである。
 そして、そのNGOは北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州、沖縄に支部を持っており、構成メンバーは既に内閣府、治安機関、経済界、学者、地方自治体に入り込んでいる。海外の情報機関関係者は「日本の某NGO組織が、自国の反政府勢力と連携すると治安上の問題になるため、日本に情報提供をしたが何も動きはなかった」と発言している。
 某NGOは、資金は豊富で世界の全ての反政府組織と繋がっており、その目指すところは世界革命である。何を今更、世界革命?と思うであろうが、旧ソ連時代の世界革命のイメージとは違うものである。イメージ的には現在のアメリカと同じである。不正選挙により政権を奪取し、保守勢力を弾圧して海外からの難民・移民を大量に受け入れ生活を保障し、経済を破綻させ生活不安を煽り、政府の権限を拡大していく手法である。
 日本ではまだ動きを表面に出していないだけで準備は進んでいる。アメリカの数年遅れで日本は動いているのである。アメリカの政治に興味を持ちディープステートの逮捕等で浮かれている場合ではない。自分の頭のハエを追うのが先であるが、既に追うことも出来ず頭にハエがたかっているのが現状かもしれない。

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