コロナ変異株等関連

 日本では東京都内で多く確認される変異株「E484K」及び「N501Y」をコロナ変異株の新たな名称として使用しているが、スパイク蛋白質の484番目と501番目のアミノ酸がE→K、N→Yに置き換わったということを表している。慶応大学研究グループは国内で変異したとみられるケースもあったと報告していることは正しい。
 これまでイギリス型、アフリカ型、インド型は海外から国内に入って来たと多数の者は認識しているが、ベースウィルスとなる4種類の変異により全く交流がない国でも同型の変異株は発生する。これまでの呼び方をすれば日本型と言っても良いのである。
 武漢型と呼ばれる変異株がないのは何故なのか?顕微鏡さえ無かった時代に集団発生する伝染病には人が名前をつけていた。つまり、武漢で同時に多数のコロナ変異株が発生した場合には名前をつけることが出来たが、伝染初期には変異株は無いと言う表現が通用するほど少なかった事と感染者対応処置を第一優先としたため名前をつける事が出来なかったのである。しかし、欧米では武漢ウィルスと呼称していたがいつの間にか武漢ウィルスの呼び名は消えてしまっている。
 現在、山登りでもマスクを着用しているがおかしな事と感じないのだろうか。また飲食店等ではアクリル板、硬質ビニール等で空間を遮っているが、同じ空間に居る場合には、それほど意味はないのである。
 何故、日本だけが海外と違うのか。ウソで騒いでメシを食う連中が何時でも存在するが、この連中がコロナウイルスの感染拡大でテレビ等に出ているのである。開店時間を短縮させ外出自粛を訴え飲食店が多数存在する地域の店舗を潰し、再開発したい為とオリンピックを開催したい政府の意向に沿ってテレビ局側は出演者に発言内容を統制している。これにより関係者の間で大きな金が動くのである。既に閉鎖した店舗跡には中国人店主が多数出店している。一部には日本国内の工作拠点として運用される店舗も存在する。
 英国の研究者はウイルスが中国の同研究所で人工的に変造されたことを法医学的に突き止めたとして、学術誌で論文を発表する予定だが、人工的に変造されたとする部分は正しいが正解率は20%程度である。欧米は現在、対中国で金儲けを企んでいる最中である。分かっていても正しい情報は発表せずウソの情報を発表することは良くある事である。そして権威のある個人と組織がそれを認めれば事実となってしまうのである。
 

 
 

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  1. mirai より:

    新型コロナが人工的であり言わば生物兵器の様なものであり、しかもやはり武漢から漏洩したのだと言う陰謀論が、今回は正論だろうという事で復活し米国の上院超党派でのアナウンスメントも今週出てきた。ややこしいのはファウチが武漢研究所に米側からマネーを拠出し、米国ではリスクの有る研究をやらせて居たと言うから問題はややこしい。越境した犯罪の臭いがする話で有る。又、武漢ウイルスは単離されておらず、又、中国から提示されたウイルス遺伝子コードが武漢ウイルスだという事になっており、それを元にmRNAワクチンが開発されているというので、仰天で有る。mRNAワクチンは人体内でスパイク蛋白を作るのだが、どうもスパイク自体の毒性や血栓などへの影響が俄に言い始められ、そもそも効果はどうなのか?という話も出てきている。ワクチンを打っても感染する事例が出ており、重症化しにくいと言っても、副反応はかなり出ている様であるし、普通のインフルエンザワクチンと較べてもその副反応や死亡は格段に多いと指摘が有るのだが、予想以上の死亡者に、厚労省は発表を控えるという動きになってきている。異様な世界で有る。生物学的利用としては人口削減であり、経済的には年金支払い減などの効能と共に、飲食店の経済破壊により地上げが進み、移民や、東京都内に金融センターを持ってくるという思惑も有るようだ。マスコミが繰り返す、洗脳により、ワクチンを渇望するかの如くの話で有るが、実際には思ったように接種が進まず、高齢者から年齢を引き下げるなどの流れも出てきている。イベルメクチン等の投薬で効果があるのだから、ワクチン一択という馬鹿げた茶番劇を何時までやり続けるのだろうか。洗脳されやすい日本人はとても自分で考えて判断するという賢さをとうに失ってしまった様である。知人に話をしてみても陰謀論扱いで、接種が正しい道であり歓迎するとの人も居る。治験も終わっていない人体実験。気づいたときは日本として後の祭り、そうならない事を祈りたい。

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