当方のブログ情報を金儲に利用している某組織のOB

 2021年10月中旬頃、情報協力者Cから面白い話が入って来た。情報提供者によると「情報に関する講演会に行ったが、そちらが掲載している情報内容と似通った内容のものであった。彼等に直接情報を提供しているのか?」というものである。
 もう1件は、情報協力者Fから「ある小説家が書いた内容が聞いていた話と違い、日本の情報組織が海外情報機関と同等の情報収集活動をしている事は事実か?」というものであった。こちらは両名に対し「それは、ない。」と答えている。
 調べてみると、関与しているのは公安調査庁OBの2名の様である。
 恐らく彼等は当方のブログを見て公開情報から秘密情報を作成しているのである。そんな事は可能なのかと思うであろうが、少し経験を積んだ者は頭の中でストーリーを組み立て、仕入れた公開情報を肉付けして独自の情報を作り上げ、収集して来ましたという態度で報告を上げるのである。つまり彼等は、作り上げた秘密情報で講演会を開催し、小説家に情報として提供した公算が大きいのである。
 なぜ、そう言えるかと言えば、講演会で述べられた情報に関連する緊要な情報が出て来なかったのである。当然である、こちらも情報機関の活動を妨害する事になる情報は掲示していないのである。それと、当ブログで掲示している内容は国内でも知る人物は限られ、情報ルートも極めて限定されるのである。もし本当に海外情報収集が出来るエキスパートが実際に存在していれば、中国国内で日本人がスパイとして拘束される事は無かったし、日本がここまで海外のSに浸食されなかったと言える。
 それに、秘密情報は007の様に危険を冒さなければ入手する事は不可能なのかというとそんな事はない。知っている人間とコンタクト出来るか否かと教えて貰えるかである。小説家にスパイ映画の様な内容を提供したと言う事は、その人物は実際に秘密情報の収集活動経験者ではない為に映画等から学んだ知識を活用したと言う事である。
 イギリスの情報機関が入手出来る海外情報を日本が同じ様に入手出来る事はあり得ないし、日本が入手出来てイギリスが入手出来ないと言う事は絶対にあり得ない。
 イギリス系列の関係者にさりげなく聞いたが、「フィクションであれば、動く必要はない。彼等はただ笑っていた。」と教えてくれた。
 ブログの固定ページ「情報を掲示することについて」で述べているとおり、「何故、情報を掲示するのかといえば普通の生活をする日本人として知っておいて貰いたい情報があると考えるからであり知識として保有していれば子供と家族を守る事が可能となるためである。」が前提である。
 しかし、当方のブログ読者意外の日本人には影響が出ている。「思っているより日本の実力は高いのかもしれない。」等の誤解が生じている。当ブログの目指す正しく認識するという事からはズレている。全てを正しく認識しなければ正しい処置、対策は出来ないと言う事である。再び日本人は大本営発表に踊る事になるかも知れないのである。
 その意味では、既に入手済みOB2名の名前を晒す事になるかも知れないし、当ブログの更新を長期間ストップすることになるかも知れない。また、これまで通りであるかも知れない。
 まあこちらの気分次第というである。

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