ブログ開設2周年記念 無料記事 コロナウイルスの変異について(短編)

 2022年1月22日、当ブログの開設2周年を記念して。

 今回は、コロナウィルスの変異について記載していくが、変異はこれまでマスコミ等が報道したアルファ株、デルタ株、オミクロン株とは違うものである。
 人類がコロナウイルスと呼んでいるものは球体にスパイクが発生している形のものを指しているが。本当は4種類のウィルスが混合して球体に入れられている事はこれまでに述べた通りである。

 我々人類が変異と呼んでいるものは、球体のスパイク本数と形態が変化する事で○○株に変異したと呼んでいるが、現在のオミクロン株と呼ばれている球体内部のウイルスの変異は3つ目である。この様に言われると、「そんな筈はない。変異はもっと多いはずだ。」と誰もが思うであろうが、変異の数は少ないのである。

 そして内部に入れられた4種類のウィルスは同じ属性のもので、一緒にしてもケンカはしないのである。人間では同じ血筋の者が子供を作ると極端に能力が高い者と低い者が生まれると言われるが、コロナウイルスも同じであり、単純に分類すれば感染力が強く出る場合と弱く出る場合、感染後の症状が重くなる場合と軽くなる場合の組み合わせである。
 今後は3つ目の変異の亜種が出て来ると思われるが、次の4つ目の変異がどの様な特性になるのかは変異しなければ分からないのである。

 最後に、ウィルスの実験にはモルモットが使用されるが人間に気道、循環器等が似ている為である。これは、モルモットもコロナウイルスに感染する可能性があると言う事である。最終的にはネズミがコロナウイルスの感染を広げる可能性も考えておく必要がある。

Follow me!