警告を受け続ける人類であるが世界各国は気付いていない

 2022年7月17日現在、世界各地で異常気象が頻発している。前半は大洪水に見舞われたヨーロッパは今、熱波に苦しみ山火事も発生している。
 アメリカも西部では干ばつと酷暑、メキシコ湾岸と東海岸ではハリケーンの脅威が増加し、サウスダコタで緑色の空が広がった。
 オーストラリア東部も大洪水が発生している。
 日本も熱波と線状降水帯による大雨が発生しているが、海外が受けているものとは違う形で警告がなされている。
 本来、人類が警告を受ける時期はまだ先であったが10年早まっている。なぜ警告が早まったのかについての理由と日本が受けている警告は海外とは違う事について記述する。

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