ウクライナ大統領はこのまま政権を維持出来るのか

 ウクライナのゼレンスキー大統領は夫人をワシントンに送り、バイデン夫妻に直接支援を訴え、翌日には連邦議会で演説をしたが追加支援は得られていない。
 ゼレンスキー大統領夫妻の写真がファッション誌で掲載されたが、米共和党ローレン・ボーバート下院議員は、ツイッターで「われわれは600億ドルの支援をする一方で、ゼレンスキーはVogueの写真撮影を行っている。これらの人々は、われわれをカモの集団にすぎないと思っている」と非難した。
 保守系の政治活動家等からは「戦争中なのに、写真撮影する暇があるのか?」、読者から「連日多くの人が亡くなっているにも関わらず、夫妻の判断は不適切」等の避難が寄せられている。
 これらの動向は、今後どの様にウクライナ情勢が推移するのかについての兆候が出ているのである。

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