日本の電力会社は電力不足を理由に電気料金を値上して国民の生活を困窮させ原発再稼働の理由とする裏に何があるのか

 2022年12月の電気料金と2023年1月の電気料金は急激に値上がりした。このために給料が上がっていない日本国民の大部分は困窮し始めているが、これからも電気料金は値上がりすると共に金利も上昇し今以上に生活は苦しくなる。
 Twitterでは当初、電気料金の値上げが凄いと言う内容であったが、原発を再稼働しないから電力不足で電気料金が上がると言う内容に変化している。そうすると日本人の多くがこれにいつの間にか同調し、これに反対する人々に同調圧力を掛ける様になる。これは日本人特有の「和病」と言う精神疾患であるらしい。

 現在、原発を稼働しているのは関西電力、四国電力、九州電力である。
 原発を稼働していないのは北海道、東北、東京、中部、北陸、中国の各電力会社である。
 白人達は日本人を研究し和病についても理解し、日本のコントロールに役立てている。今が、原発再稼働に最適のタイミングだと考えている。準備としては電力の自由化であった。これを進めるための理由として「電気料金の引き下げや電気事業における資源配分の効率化を進める。」と言っていたが、結果は逆である。コロナワクチンの推進も同様であり、良かれと思ってワクチンを打った人々の中には体調不良で苦しんでいる人も多いと聞く。
 一部の人々は、日本が核兵器に必要なウラン等を抽出するために原発を稼働させていると発言するが、実態は全く違う。これからその事について述べる。

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