陸自のヘリコプターが宮古島周辺で消息を絶った事故

 搭乗者10名が早期に見つかります様に祈念いたします。

 2023年4月6日1536、沖縄県宮古島付近を飛行中の陸上自衛隊ヘリコプターの機影が、レーダーから消えた。搭乗者は10名で、第8師団長と司令部幕僚が含まれている。
 1830以降、機体のローターとみられる破片や油、折りたたまれた状態の救命用のボートが発見された。
 事故当日の4月6日2100頃、陸幕長は、記者会見で「宮古島北北西の洋上においてレーダーの航跡が消失した。当該期の燃料枯渇及び発見された機材から総合的に判断し、航空事故と概定したと」と述べた。
 4月14日午後、海底で見つかったヘリの機体主要部分とみられる物体を調べるため飽和潜水による調査で、機体周辺では複数の隊員らしき人影も確認された。

 ネット内では
 「防衛省関係者は『何が原因か想像もつかない』と言っているようです。」
 「陸自ヘリが消息を絶った海域の近くの下地島空港に米軍F16戦闘機2機が緊急着陸した。米軍の戦闘機もおかしくなるなんておかしいでしょう。」
 「なんで救難信号が送信されてないんだ?、なにかあったら自動で送信される仕組みなのに。」
 「電子パルス攻撃で、電子回路がぶっ壊れたせいかと思われます。」
 「中国のEMP兵器で攻撃された。」
 「中国の軍艦が撃墜した。」
 「米軍がやった。」
 等の様々な説が出ている。

 今回は、この原因について述べるが、信じがたいものである。今の大部分の日本人は戦後教育の影響で「非現実的な事は存在しない。」と言う考え方である。
 購入する方はこれを念頭に置いていただきたい。

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