ヨーロッパ
第三次世界大戦に近い状況となる要因を内包しているウクライナ情勢

 現在、欧米の傭兵がウクライナで活動しているが、この傭兵集団に軍事専門家でも知られていない武器が渡った場合にウクライナから第三次世界大戦に近い状態にまで拡大する事になる。 今回は、この武器と運用について述べる。

続きを読む
ヨーロッパ
ウクライナ侵攻でプロパガンダ戦では劣勢のロシアとウクライナ内部でロシア戦車部隊を破った欧米の工作及び今後のウクライナ動向

 現在の報道は、プロパガンダ合戦の真っ最中で西側がロシアにかなりのダメージを与えている事が理解出来ると思う。 例えとして日本国内で正しい意見としてSNSで発信しても、周囲から反感を買えば批判が集中して炎上し当事者は表から […]

続きを読む
ヨーロッパ
ウクライナに対して打つ手が無くなった欧米は次に何処を狙うのか?今後のロシアとウクライナの動きと日本が受ける影響について

 ウクライナに関して西側の報道はロシアを悪者にするためと当ブログでは述べてきたが、これを裏付けるものが、文化放送の電話インタビューに応じたウクライナに20年在住する日本語教師の中村仁さんの「西側は相当前からウクライナで不 […]

続きを読む
ヨーロッパ
一部ではウクライナ危機は落ち着くと言っているがこれからであり現在は情報合戦の最中である

 日本のマスコミはロシアがウクライナに侵攻する企図があり、西側がこれを阻止するために動いているという報道スタイルであるが、実際には西側が仕掛けているのである。これを言うと、「お前は左翼か?」と言われるのは承知の上であり、 […]

続きを読む
情報
20220219 個人メモ(3項目)

 1 朝鮮族の東日本への移民 2 バイデン大統領の「私の感覚では数日中に(ロシアの)侵攻が起こると思う。」発言 3 中国上海での50代日本人の拘束

続きを読む
中国
自衛隊内部と企業内部にS(スパイ)を獲得した中国の手法は情報機関関係者が想定するものとは違う

 これまで左翼勢力が組織内部に活動家を植え付ける為の準備として、勉強会、集会等で要員をオルグ(勧誘して構成員にすること)により組織の拡大と対抗する組織に要員を潜り込ませたり、対抗組織の要員を取込んできた。 昭和から平成初 […]

続きを読む
世界
ウクライナを巡り緊迫度が増している欧米対ロシアであるが気になるドイツの動向

 2022年1月21日、スイス、ジュネーブでアメリカのブリンケン国務長官とロシアのラブロフ外相はウクライナ情勢をめぐる緊張緩和の為に会談をしたが、ブリンケン国務長官は「ロシアが侵攻に踏み込めば欧米諸国は厳しい報復措置を取 […]

続きを読む
情報
ウクライナを巡るロシアの対応は侵攻準備なのか(将来の動向)

 2022年1月4日現在、ウクライナ情勢には変化がみられない。表舞台では話し合いが継続しているが、どちらも誠意を尽くして話し合いをしても、偶発的にどこかでボタンを掛け違える事が生起する可能性があり、ヨーロッパ各国はこの偶 […]

続きを読む
台湾
ウクライナ情勢にリンクして台湾を発火点にする方式は2種類ある

 2022年1月3日現在、ウクライナを巡る欧米とロシアの関係は大きく進展する様子は見られない。「中国の動きとロシアのウクライナ関連の動きにより北朝鮮が発火点となる可能性がある」と書いたが、ウクライナ情勢とリンクしての発火 […]

続きを読む
情報
ウクライナを巡るロシアの対応は侵攻準備なのか(現在の状況)

 2021年12月31日、アメリカのバイデン大統領とロシアのプーチン大統領は、緊迫するウクライナ情勢についてロシア側の要請による電話会談を行った。 アメリカ大統領報道官は声明で「バイデン大統領は、ロシアがさらにウクライナ […]

続きを読む