ウクライナ危機に対して更に焦る事が追加されフェイクニュースを流す欧米と戦争国家であるアメリカに対する露中の処置と日本への影響
2022年2月7日、マクロン大統領と会談を終えたプーチン大統領は「ウクライナがNATOに加盟してクリミアの武力奪回を図れば、NATO加盟の欧州諸国は自動的にロシアとの軍事紛争に巻き込まれる。」と警告し、「ロシアは核保有 […]
主要各国のサイバー攻撃能力とドイツ石油会社及び欧州港湾ターミナルへのサイバー攻撃は何処の国が何の目的で仕掛けたのか
2022年1月29日、ドイツの燃料供給ネットワークがサイバー攻撃を受けてドイツの最も重要な燃料ネットワークを部分的に麻痺させた事でヨーロッパでのエネルギー危機は悪化した。今回の事件は、ウクライナ危機に関連して欧米とロシ […]
20220206 個人メモ 4項目
1 グローバルな視点でのロシアと中国の地位はどちらが上なのか及びロシアの庭先にある北海道になぜロシアではなく中国の資本が投下され土地が買い占められたのか。 2 イランの持つ地理的特性及び北朝鮮がなぜイランに核と弾道弾ミサ […]
ウクライナを巡り緊迫度が増している欧米対ロシアであるが気になるドイツの動向
2022年1月21日、スイス、ジュネーブでアメリカのブリンケン国務長官とロシアのラブロフ外相はウクライナ情勢をめぐる緊張緩和の為に会談をしたが、ブリンケン国務長官は「ロシアが侵攻に踏み込めば欧米諸国は厳しい報復措置を取 […]
米英ロ中仏の核戦争を防止する共同声明の裏に存在する約束事
2022年1月3日、アメリカ、イギリス、ロシア、中国、フランスの5カ国は「核兵器の保有国同士の戦争の回避と、戦略的なリスクの軽減が最も重要な責務である。」として核戦争を防止する為の共同声明を発表した。 文面を見る限り […]
ウクライナを巡るロシアの対応は侵攻準備なのか(将来の動向)
2022年1月4日現在、ウクライナ情勢には変化がみられない。表舞台では話し合いが継続しているが、どちらも誠意を尽くして話し合いをしても、偶発的にどこかでボタンを掛け違える事が生起する可能性があり、ヨーロッパ各国はこの偶 […]
ウクライナを巡るロシアの対応は侵攻準備なのか(現在の状況)
2021年12月31日、アメリカのバイデン大統領とロシアのプーチン大統領は、緊迫するウクライナ情勢についてロシア側の要請による電話会談を行った。 アメリカ大統領報道官は声明で「バイデン大統領は、ロシアがさらにウクライナ […]
中国の動きとロシアのウクライナ関連の動きにより北朝鮮が発火点となる可能性がある
2021年12月12日、中国で新型コロナウイルスの市内感染が確認され、そのほとんどが浙江省であり工場等で操業が停止された。 現在の総感染者数は約13万人、総死亡者数は約6千人とされているが、日本と同じで数を誤魔化してい […]
ドイツ首相の交代で中国、ロシアとの関係は
2021年12月8日、ドイツでは中道左派の社会民主党のオラフ・ショルツ氏が新しい首相に選出された。これまでのメルケル首相はロシア、中国とも良好な関係を維持してきたが、今後のヨーロッパ各国、アメリカ、中国、ロシアとの関係 […]
ロシアはウクライナに侵攻するのか
2021年12月5日、ワシントン・ポストは「米情報機関からの報告として、ロシアがウクライナ国境に100個大隊を集結し、来年始めに最大17万5000人規模の軍事侵攻作戦を計画している。」と報道している。 ウクライナ側の情 […]