アジア
地勢的に重要な日本、中国、ロシア

 ユーラシア大陸の東に位置する日本、中国、ロシアが組むと東南アジアを含めたユーラシア大陸には巨大な勢力圏が出来上がることになり、西側と呼ばれる国々は困ることになる。 経済的にはユーラシア大陸から欧米企業は閉め出されること […]

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アジア
アメリカと中国の対立はどこまで発展し、周辺国への影響はどうなるか

 アメリカと中国の国家を超えた勢力は表ではお互いに真剣を抜いている様に見せているが実は竹光であり、裏で握手をしている。しかし、両国政府と軍のトップは国家を超えた勢力の指示通り動くが、下位になるほど役人と軍人は真剣に対立す […]

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日本
もうじき日本国内でも食糧不足になる

 日本が第二次大戦で敗戦した1945年以降、戦勝国の方針により現在まで食糧自給率は下げられて続けてきた。最近の食料自給率は、カロリーベースで37%、生産額ベースで66%、飼料自給率は25%となっている。食料自給率が100 […]

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アジア
将来、共和制に移行する中国を見据えたユーラシア大陸の青写真を持つ支配層

 将来、中国は共産党一党支配から共和制の国家に移行する。その時のために、支配層の人物達は中国の緑化を含めたユーラシア大陸を緑化するための青写真を持っている。 その方法はアラビア海の湿気を含んだモンスーンをベンガル湾からユ […]

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北朝鮮
北朝鮮の食料危機は本当か

 日本人が持つ北朝鮮という国のイメージは、世界各国と国交が無く孤立しているというものであると思うが、実際には北朝鮮と国交を結んでいる国は164カ国、国交を結んでいない国は36カ国である。そして北朝鮮に大使館を置いている国 […]

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アメリカ
イージス・アショア配備中止は当然である

 2020年6月19日、政府は陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画を撤回する方針を固めた。迎撃ミサイルを打ち上げた際に切り離す推進装置「ブースター」を演習場内に落下させることに技術的な問題がある […]

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極東アジア
偶発的な紛争の可能性

 現在の韓国は中国寄りの姿勢であり、将来的には中国と密接な政治、経済、外交をすると見積もられている。また、中国は香港に対し国家保安法を採択したため、トランプ大統領は「関税や渡航の優遇措置を撤廃する措置」を取ると明言し、イ […]

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中国
2020年 中国全人代での国家安全法採択の目的

 香港は1997年、一国二制度による高度な自治を50年間保障するとしてイギリスから中国へ返還されたが、今回の全人代で国家安全法が採択されている。 これは第2回華商会議に招かれた前香港総督クリストファー・フランシス・パッテ […]

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日本
ウソをつく国家は中国と日本だけ

 2003年5月下旬、中国広東省の地元市場でSARS(重症急性呼吸器症候群)が発生した際も、2015年5月~7月、韓国内でMERS(中東呼吸器症候群)が広がった際には韓国と台湾が危機感を持って対処していたが、日本の政府、 […]

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コロナウィルス
中国では完全にCOVID-19を押さえ込んだのか

 中国は情報統制に必死であり、感染初期の頃とは比べものにならない状況である。人民からのパスポートの取り上げ、Twitter等のネット規制は共産党政府としては当然であるが、以前に医師が中国国内の病院の状況等をTwitter […]

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