バルト海の海底通信ケーブルを切断しているのは誰が何の目的を持って実行しているのか、ウクライナのATACMSミサイルによるロシア攻撃は何をもたらすのか
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2024年11月19日i、フィンランドのニュースメディアが、C-LION1海底通信ケーブルが切断されたと報じた。
C-LION1ケーブルは、フィンランドとドイツ間のインターネットとデータ接続を提供する通信回線で2つの別々のケーブルが海底の水中土砂崩れ等の自然災害で同時に切断される事はない。
同日、ゴットランド島を経由してリトアニアとスウェーデンを結ぶBCS East-West Interlinkケーブルが切断された。
参考記事:2024年11月14日「第三次世界大戦へと向けて加速しているイギリスとアメリカ」
2024年11月20日i、ウクライナはアメリカから供給されたATACMSミサイル6発でウクライナ国境から約120km離れたロシアのブリャンスク州、カラチェフの弾薬庫を攻撃し火災爆発が夜空に広がった。ロシアは5発を迎撃したとしている。
ウクライナは約50発のATACMSミサイルを保有している。
海底通信ケーブルを切断しているのは誰が何の目的を持って実行しているのか?
ロシアは直ちに核兵器による報復を実行するのか?