ヨーロッパでは電気が地球に及ぼす悪影響を認識し始めた様であるが、既に遅すぎた。地球リセットはどの様な方式が考えられるのか

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 最近(2024-11上旬)、知り合いから「ヨーロッパでは電気が地球に及ぼす悪影響を認識し始めた様である。」と連絡が入った。「でも遅すぎですね。これから電気を使わなくするための代替案もないし、地球リセットは起こりますね。地球は20年は保たないですね。我々もその時に逝くと思います。」と返答した。

 やはり、ヨーロッパの人々は根本に自分の利益というものを考えるために、電気が地球にどの様な影響を与え、それが自分の生活に良い事なのか悪い事なのかを考えた為であると思われる。
 地球のリセットを止めるには遅すぎるが、認識し始めた事は良い事であると思う。

 日本人には電気が地球に悪影響を及ぼすと言う認識には至らないと思われる。日本の教育は答えを暗記する事に重点が置かれ、教わった事以外は無い事にするためである。
 それに、日本には組織のために、会社のために、お国のためにと言う個人よりも社会を重視する風潮があり、もしも電気の弊害に気付いた人物が動き出せば経済的損失が大きくなり、会社のため、お国のためににならないのである。


 2024年11月27日i、Hal Turner氏のブログ(https://halturnerradioshow.com/index.php/news-selections/world-news/mysterious-cosmic-rays-blast-earth-with-record-breaking-energy)は興味深い記事を掲載している。

 <転載開始>
科学者たちは、地球に衝突した、驚異的な40TeVのエネルギーを持つ宇宙線を検出した。これは記録上史上最高である。

ナミビアのHESS観測所によって発見され、研究者たちはかすかな青いチェレンコフ放射の軌跡を使ってこの強力な粒子を追跡したが、その起源は謎のままである。 

40TeVはエネルギーが可視光線の約40,000倍であることを意味する。

ある科学者はこう言いました。「宇宙は私たちに非常に高エネルギーの信号を送っています。今後 1 年ほどで生物学的変異が急増するのを期待してください。これらの進化の爆発により DNA が変化するのです。 」

宇宙線は、主に陽子または原子核からなる高エネルギー粒子であり、ほぼ光速で宇宙空間を移動します。

最近、ナミビアの高エネルギー立体システム(HESS)観測所を使用する科学者は、最大40テラ電子ボルト(TeV)に達するエネルギーを持つ宇宙線を検出しました。これは、宇宙線の電子と陽電子としては前例のないエネルギーレベルです。これは、そのような粒子で記録された最高のエネルギーです。

検出プロセスには、高エネルギー粒子が地球の大気と相互作用したときに放出されるチェレンコフ放射と呼ばれるかすかな青い光の観測が含まれます。この相互作用により二次粒子のシャワーが生成され、これらのシャワーからのチェレンコフ放射は元の宇宙線まで遡ることができます。

しかし、この重要な検出にもかかわらず、これらの非常にエネルギーの高い宇宙線の起源は謎のままです

宇宙線は宇宙背景放射線や磁場との相互作用により宇宙空間を移動する間にエネルギーを失うため、これらの 40 TeV 粒子は数千光年以内の比較的太陽系に近い発生源から発生したものであると考えられます。しかし、具体的な発生源はまだ特定されていません。

このような高エネルギー宇宙線の潜在的な発生源としては、以下のものが考えられます。

- **超新星残骸**: これらの恒星の爆発による衝撃波は、粒子を高エネルギーまで加速することができます。

- **パルサー**: 高速で回転する中性子星は強力な磁場を発生させ、粒子を加速させる可能性があります。

- **活動銀河核**: 超大質量ブラックホールが活発に物質を集積している銀河の中心。粒子加速の源にもなり得ます。

正確な起源を特定する上での課題は、荷電粒子が磁場によって偏向され、その進路が散乱し、単一の起源点まで遡ることが困難になることです。

観測能力や理論モデルの強化を含む現在進行中の研究と今後の研究は、この宇宙の謎を解明することを目指しています。

この発見は、宇宙線に関する理解を深めるだけでなく、宇宙でこのような高エネルギーを生み出すメカニズムに関する新たな疑問を提起します。 

政府の地質学機関の地質学者(どの国の機関かは公表しない)は、「地球に衝突するこの量のエネルギーは、地球の中心核に直接伝わっています。  その結果、地震の数は大幅に増加し、さらに悪いことに、非常に強力な地震が発生します。もうすぐです!」と語った。
<転載終了>

 本ブログは、これまで異次元の生命体とか高次元と言う表現を使ってきたが、宇宙線とエネルギーは異次元から来るものも多数存在する。
 過去記事「東日本大震災は誰が何の目的で起こしたのか」でも触れている。

 1光年は光が自由空間かつ重力場及び磁場の影響を受けない空間を1ユリウス年(365.25日)の間に通過する長さであり、約9.5兆kmとされている。
 しかし宇宙には重力場でも磁場でもないエネルギー場とでも言う場が存在し、エネルギーもプラスとマイナスの2種類がある。
 物質も宇宙線も光もエネルギー場を通過する際にプラスであれば加速されマイナスであれば減速される。
 厳密に言えば、我々人類が定義した1光年、約9.5兆kmも間違っている可能性が有る。

 つまり、我々人類は目に見えるものが全てだと思い込んでいるが目に見えないものには、考えもつかない世界が存在すると言う事である。

 
 本題の地球リセットはどの様な方式になるのか?