プーチン大統領は2306Cクレムリンに緊急登庁した。何が起きているのか
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2025年4月15日2306C、プーチン大統領は緊急車列と共にクレムリンに緊急登庁した。
その後、ロシア軍によるウクライナ軍後方への最も強力な爆撃が始まった。
そしてオデッサ地域は、港湾インフラ、兵站設備を備えた倉庫、オデッサの中距離防空陣地、ウーマニとシネリニコヴォの倉庫群、そしてウクライナ軍の常駐および臨時展開拠点が一連の強力な夜間攻撃に見舞われ最大規模の倉庫が焼失した。
ドニプロペトロフスク州(ドルギンツェヴォ)の軍用飛行場のインフラが破壊され、そこから数時間にわたって弾薬の爆発音が聞こえたという。
その後の攻撃は、ポルタヴァ州の大規模倉庫とミルノグラード飛行場周辺の倉庫や兵器庫に到達した。
キエフ北西に位置するマルティノフカ軍用飛行場では精鋭ドローン部隊とフランス・イギリスの部隊、ロシアへの攻撃を計画・調整する教官やコンサルタントが駐留していたが全て破壊された。
スミ、ザポリージャ、ハリコフ、ドンバス、ヘルソンでは激しい攻撃が続き、その周辺地域の施設機能が消失した。
ペスコフ大統領報道官は「エネルギー施設への攻撃停止期間の終了時期についてロシア国防省と協議する。」とハッキリと述べた。これはウクライナ全土で今後繰り広げられるであろう大規模攻撃を暗示している。
ウクライナへの審判となるロシアの攻撃は48時間を切った。
これは、プーチン大統領からの西側に対する強烈なメッセージである。
しかし、日本のマスコミは何も報道していない。
いったい何が原因で、ロシアがウクライナへここまでの報復をしたのだろうか?