新型コロナウイルスワクチン接種優先者の決定は何を考えてのことか
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2020年8月21日、政府の分科会は新型コロナ患者の治療にあたる医療従事者や高齢者、既往症がある人に優先的に接種することで合意した。
本来ワクチン開発には2年かかるのが普通であるが、新型コロナウィルスワクチンは1年も経っていない。急製造のワクチンであるということであり、日本人に対する効果も、副作用も未知数である。それなのに何故ここまで急ぐのかは、日本人を実験に利用するためにワクチンを海外から買わされたということであり、日本政府も良く考えずに欲しがったということである。それでも副作用は気になるので、医療従事者、高齢者、既往症の者にワクチンを接種して様子を見るのであろう。ここで発表された医療従事者はワクチン接種後に副作用が出た場合、医療活動に従事できなくなる可能性があり、名前だけで実際にワクチンを接種しないと思われる。更に分科会は政府に対し、接種した人に副反応が出た場合の救済措置についても検討するよう求めている。非常に悪く言えば何やら高齢者と持病がある人を優先して実験の犠牲にするための様にも見える。本来、副作用も無く効果が期待できるワクチンであれば、経済活動を重視する日本政府としては働き盛りの若い人達からワクチン接種をしていくのが筋であろう。新型コロナウイルス感染者数が増加し始めている最中でも、敢えて日本政府は、停滞している日本経済の再始動を図るために立ち上げた事業がGo To キャンペーンであったハズである。
以上を熟慮すると、接種することは、危険な副作用が予想されるワクチンであるということである。