韓国の反日的な行動の裏にあるもの
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2020年10月29日、外務省のアジア大洋州局長がソウルを訪問し、韓国外交省の金丁漢アジア太平洋局長と徴用工問題を協議した。韓国側は「日本政府と被告企業が誠意を見せる必要がある」と従来の立場を示し、日本側は「対日請求権問題は1965年の日韓請求権・経済協力協定で解決済みだ」と主張し両国ともに何の解決策は見いだせなかった。徴用工の判決から2年が経過し日本資産の現金化は動き出すと見られている。その場合に日韓関係は決定的に悪化する。そして文在寅大統領は韓国の反日種族主義を利用して政権維持を狙っている事も明らかである。
韓国は世界各地で反日活動組織を維持し慰安婦像を建設して来たが、その活動資金は何処から出ているのかと言えばアメリカのエスタブリッシュメントからである。彼等は日本をコントロールし易くするために韓国を使っているのである。
これはマスコミ報道を見ていても明らかで、昔の日本の芸人は有名になるためにアメリカに行っていたが、現在は韓国に行って有名になりテレビ等で紹介されている。つまり、その様に報道しなければならないのである。マスコミをコントロールしているのはどこの国かを知りたければ、今回の米大統領選の報道を見れば良い。アメリカのマスコミほとんどがバイデン当選確定だけ報道し、トランプの訴訟により大統領選の不正が公式捜査対象になっていることに触れていない。当然、日本のマスコミはアメリカ様の言うとおりに動いている。
またアメリカの一部では、韓国を切り離すような発言をしているが表向きの話である。韓国は中国、アメリカ、北朝鮮の上でバランスを取りながら上手くやっている。これは日本よりも利口な動きであり、日本が真似をしようとしてもできない事である。