20210420 個人メモ(マグナBSP)

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 2010年に日本の原発警備業務は日本の会社からマグナBSPが担当する事になった。中身はイスラエルだけではなくドイツも入ってる。
 この会社は、放射線をモニタリングしているが正確な放射線量は日本政府にも知らせていない。やはり緊要な業務は日本独自で行わなければならないということ。
 3D画像処理技術は非常にすぐれているため監視設備は離れた位置に設置している。原発から離すことにより福島原発が一望できモニタリングが容易、かつ原発事故が発生した場合でも影響を受けにくい場所である。原発事故は起きるという前提で原発の警備計画を立てている。

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20210420 個人メモ(マグナBSP)” に対して1件のコメントがあります。

  1. mirai より:

    イスラエルのセキュリティ技術(スパイ技術)は進んでいますね。もうずいぶん前にスキミングの実演を見て衝撃を受けた事が有りました。非接触でデータを読み取られては、何とも成りませんね。非接触ICが普通の時代になると、リーダーが有れば情報が抜けますし、ICチップ小型化テクノロジは予想通り。日立はマイクロチップの技術が素晴らしかった。しかし裏腹に何でも管理の時代ですね。小型線量チップをネットでメッシュで繋げば、有効な放射能データが得られるとも感じます。

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