Views: 95
2021年11月11日、国連事務総長は「英グラスゴーで開催されている国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)が、地球温暖化抑止のために必要な成果を上げられないだろう。」と話した。これは、事務総長独自の考えではなく反対している勢力の誰かから言わされたものである。
国連気候変動枠組み条約は形だけであり、困るのは化石燃料エネルギーを利用出来なくなる後進国である。
COP26の本質は、ヨーロッパの国々による新植民地政策である。だからこそイギリスが金儲けの為に先頭を走っている。
これに反対しているのが、ロシアと中国である。