デジタルの次は物々交換となる
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2021年9月1日、デジタル庁が発足した。国家のIT運営を担う組織と言われているが、ホームページを見る限り、当ブログのホームページよりもショボイ感じを受けるし、現状はそれほど日本のデジタル化は進んでいないと思われる。
しかしながら、約5000億円もの予算を執行する部分はしゃくに障るが、まだこの様な状態である事が国民の為なのである。
世界的にデジタル化が進められているが、その理由を考えた事があるだろうか?コロナ感染によりリモートワーク、テレワークが開始され、現在はリモートワーク等に慣らされて来ている。それを先進的と思い込んでいるのである。
デジタル化を世界的に進めている理由は、世界中の企業・人々から一気に金を奪う為である。現物を持つことが許されるのは、支配層から指示されたグループしか存在しなくなるのである。この時には全てのサーバーから記録は消去され、バックアップサーバーも機能しなくなる。その様な状態ではデジタルマネーでの遣り取りが不可能になる。
これは、昼夜関係なく世界同時に一瞬で行われる。人々は買い物に行き支払いが出来ない事で始めて気付くのである。これまでみずほ銀行に障害が発生しても復旧されたが、この時には復旧は不可能である。全銀行から金のデータが全て消える為である。
こうなった時には昔のように米と野菜、家電製品とトイレットペーパーを交換する等の物々交換しか庶民には物を購入する手段は無くなるのである。少しでも蓄えた物があれば良いが、恐らく大部分の国民は米とかその他余剰品を大量に家庭内に保管していないと思われる。
生活環境を破壊する事も人口削減の手段の一つになるのである。
これが、デジタル庁はショボイままの方が国民の為に良いという意味である。