北朝鮮のICBM発射は何処の国から指示を受けて、発射する事で何処の国を支援しているのか
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2022年10月4日、北朝鮮は弾道ミサイルを発射し東北地方上空を通過し、07:44に日本から約3000kmの太平洋EEZ外に落着した。
今後は7回目の核実験をするのかが注目点となってくると言うのがマスコミの論調である。
弾道ミサイルの発射には1発あたり数億円の資金が必要と言われている。金に余裕のない北朝鮮が頻繁にミサイルを発射するが核実験はそれ以上に金が掛るのである。
裕福でない国がミサイルを発射し核実験をする事が如何におかしな事なのか誰も触れていない。
以前の報道は、ミサイル発射の前には覆いが取られた。燃料が注入された等の報道が見られたが最近はいきなり発射した様な報道に変わっている。同じパターンでは北朝鮮の脅威を伝えられないと言う事であろう。
10月5日には北朝鮮によるミサイル発射を受け、米軍と韓国軍がミサイル演習を実施したと韓国軍合同参謀本部が発表している。
今回は、北朝鮮に弾道ミサイルの発射を指示している国は戦勝国内の何処の国なのか、北朝鮮の弾道ミサイルの発射は何処の国を支援しているのかについて述べる。