無料記事 アップデート地球温暖化の主要因

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しばらくトップ記事として固定します。

 2025年の夏を経験して昨年よりも暑いと言うより熱いと感じた人が大部分であると思う。

 未だに二酸化炭素が地球温暖化の要因と考えている人が殆どである。例外は本ブログを見ている人達である。

 今、日本では二酸化炭素を排出しない発電としてソーラーパネルの使用が日本全国で進められている。

 釧路湿原にもソーラー発電、仙台市太白区秋保、長崎の宇久島には日本最大級のメガソーラー発電所が建設される予定である。
 二酸化炭素を排出しない事を美点としてメガソーラー発電所を建設しているが、本音は金儲けである。
 中国はソーラーパネルの輸出で儲け、日本は建設会社とソーラーパネル設置業者が儲ける。そして表に出ない利権で儲ける者達が存在する。

 ソーラー発電所の害は発電と同時に発生する電磁波と電気である。
 この電磁波は地球のマントル層にまで達する。
 我々が排出する二酸化炭素は地球温暖化にとって微々たる者であり、原因は使用している電気である。
 送電線からも電磁波と電気の損失により地球内部へと電気は集まって行く。

 学者の皆様及び高学歴の皆様には申し訳ないが、電気を使うと無くなるという我々の常識は通用せず、地球コアに蓄積して既に限界に近いレベルに達している様である。
 コアに溜まった電気エネルギーは火山の噴火時の雷、マラカイボ湖の雷で放出しようとしているが、大気圏からは放出されずに再びコアに戻っていく。超高層雷放電(スプライト)でも不十分である。

 メガソーラー発電所の害は地表では設置された地域の土を死なせてしまい。メガソーラー発電所が撤去されたとしても作物は育たなくなる。
 時間経過とともに雑草等も少なくなり雨が降れば地面は保水することなく下流に水が流れ洪水の要因ともなる。

 電気の影響で地球コアが高温になればマントル流が活発になる。核との境目で核の熱を受けて高温になったマントルが上昇するホットプルームだけではなくマグマそのものも活発になる。

 偏在、伊豆火山帯のマグマは富士の火山帯を刺激していると言う。

 今、地球の気象は激変している。夏の異常な高温、線状降水帯による降雨に夜水害、あるいは全く雨が降らない等はニュースで報道されている。
 台風はこれまではフィリピンの近海で発生し日本に発達しながら接近してきたが、現在は日本の近海で発生して九州付近で進路を約90度右に振り進む様になった。
 この原因は日本の南側の海底がマグマで暖められ海水温が上昇したために日本の近くで台風が発生し、台風が約90度右に振り進むのも海水温上昇により上昇気流が発生し台風を引き寄せるからである。

 また、台風の目が確認出来ない状態でも台風としてカウントされるのは発達途上の台風だからである。積乱雲の規模が大きいものと考えて頂ければ良いと思う。

 仮に電気の使用を今、止めたとしても地球の気象は元に戻らない。

 世界のハイパーリッチ達は科学と金で何とかなると思っている様だが、無理である。

 地球環境を維持するために具体的やるべき事は、発電量を減少させる。送電時の電気エネルギーの損失を防ぐ為に送電線にシールドの装着(ある人物が開発済)、電気使用量を減らす。主はこの3つである。その結果経済活動は大きく低下するであろうが地球がリセットを発動して人類が消えるよりも良いはずである。

 これが出来なければ、地球上の多くの場所でマグマが噴き出すことになる。

 もしかすると地球のリセットは20年を切り、人類に残された時間はあと約10年くらいなのかもしれない。


 

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