アジアでは武術で生活できる人は減少している

 2024年現在、武術で飯を食べていける人は減少している。
 以前は武術と言われていたが、現在は武道と呼ばれている事に関係しており、この概念を持ち込んだのは白人である。
 武道となってからスポーツ化しているのである。もちろん現役武道家の方々はそれを否定するであろうが、武道は戦う技術向上を通じて人間的な成長を目指し、武術は相手と戦い勝つための技を磨いていると言う事であると思われる。

 なぜ、武術から武道になったのであろうか?

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