痛み続けている地球

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 2024年は、昨年よりも時期的に気温が上昇するのが早く、降雨量も一部の地域に集中して災害をもたらしている。
 本ブログでは地球に異常をもたらしているのは温室効果ガスではなく人類が発電している電気が地球のコアに重大な影響を及ぼしていると書いて来た。
 海外では電気が地球に悪影響を与えている事に気付く人達も居る様であるが、現代社会は経済で金を儲ける事が全てであり、本当の事を言えば自分が食べていくための仕事を失い、世界規模での経済の停滞が起きて生活レベルが一気に低下する事になるため公に出来ないし、金儲け第一主義の者達は情報操作により電気の弊害を発表した者は頭のおかしな人物として仕立て、社会的に抹殺する。
 しかし、日本では温室効果ガスの削減が全てであり、事実に気付く事はないと思われる。

 そして森林環境が大事だと言う割にアマゾンの熱帯林を伐採してしまった。その結果、野火が至るところで発生し、アマゾン川が干上がり始めている。

 一部スーパーリッチ達は、大規模災害が発生した場合には地下に避難する計画であった。今は火星に移住すると言っている。その費用対効果はどれだけのものであろうか。バカな話である。

 現在の気候・気象災害の他にもう一つの危機が迫っている。それは何か?