無料記事 日本のメディアは西側に都合の悪い事は報道しない。この事が日本人に間違った認識を故意に押しつけている。

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 本ブログが以前から、ウクライナはロシアが侵攻する前から工作を受けロシア攻撃の足掛かりとなっていた。これに気付いたロシアがこれ以上待てば取り返しが付かなくなると判断してウクライナに侵攻したと述べてきた。

 それが今回のブリンケン国務長官の発言で明らかになった。

 2025年1月4日R、土曜日に放送されたニューヨーク・タイムズのポッドキャスト「ザ・インタビュー」での講演中にブリンケン国務長官は2022年2月にモスクワとキエフの間で戦闘が始まる前の数か月間、アメリカは ウクライナに大量の武器を供給したと認めた。「アメリカはロシアとウクライナの紛争を起こさせたいと考えていた。」という。
 「9月に始まり、12月に再び、私たちはウクライナに密かに多くの武器を運び、彼らが身を守るために必要なもの、つまり彼らが使用できるスティンガーやジャベリンなどを確実に手元に確保できるようにしました。」 と彼は語った。
 更に「この兵器は、ロシアによるキエフ占領の阻止に役立っただけでなく、国を転覆させ、地図から消し去った。」とブリンケン国務長官は主張した。

 「日本のマスコミに対する海外からの制約」で述べた様に、日本は勝手に報道する事は出来ない。
 その結果、正しい認識が出来ないままアメリカに都合の良い世論が形成されていくのである。

 以前に、SNSはアメリカの最新兵器であると書いたが、それが今起きている。

 イギリスでは25年間で25万人の白人少女がパキスタンからの移民にレイプされている。
 警察は「イスラム恐怖症」で告発されることを恐れて、強姦犯の責任を問わない決定を下すことが多いと述べた。同様の理由で、多くの被害者は強姦事件の報告や公表を拒否している。
 移民を推進したグローバリスト達の国を崩壊させるとの成果が出たのである。
 
 これにイーロン・マスクは 、ソーシャルネットワークX で彼はキア・スターマー首相に対する批判を爆発させ、政府首脳を「 英国レイプの共犯者 」と呼んだ。

 キア・スターマー 首相が検察庁長を務めていた時代に、検察庁が加害者を処罰できなかったとして批判されたことで、状況はさらに悪化し、キア・スターマー首相が任期満了前に辞任する可能性にまで発展している。

 イギリスの記者は、マスク氏が英国の首相交代の可能性を評価するために代替的な政治運動を利用していると指摘している。

 有名で影響力のある人物がSNSを使用して批判すれば、海外の政府にまで影響を及ぼすのである。

 日本の若者はほとんどが何らかのSNSを利用している。そこにはフェイクニュースも多く思想的にアメリカが正義だと思い込む事になる。
 日本には「長いものには巻かれろ」という考えがあるが、今は巻かれすぎて身動きが取れない事に気付いているのだろうか?

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