中国国内の人口減少と日本人以上に優遇される外国人と日本の永住権取得制度

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 現在、日本では米の価格が上昇し多くの国民は生活に影響を受けている。農水省、JA、企業の癒着で米価格は下がることはないであろう。
 米価格高騰の原因は、減反政策による生産量の減少が大きな理由である。
 やはり、放出した備蓄米は僅かな量だけが出回り、他は輸出である。
 JAが政府放出米の約94%以上を入札している。
 おかしなことに米価格高騰でも米農家は儲かっていない。

 その他に、永住ビザの要件である外国人の在留年数が大幅に緩和される高度人材ポイント制による永住ビザの申請等により日本への永住がより容易になっている。

 日本の国民よりも外国人を優遇する政策は、まさに亡国である。

 一方、中国では人口は減り続けてはいるものの公式発表では14億人以上の人々が存在していることになっている。
 イーロン・マスク氏の人工知能 Grokが中国共産党の公式データを基に中国の人口を推定したところ、2020年から1億5000万~ 2億人が行方不明になっているという結果である。

 コロナウィルスがピークの時には、中国国内での感染による死者は凄まじいものであったと思われる。

 中国国内の各地には無人の村や町が多数ある。人口が減少している理由は、村が山奥にあり交通が不便なために都市部に移住したと言われている。
 中国共産党は、都市化を推進しており、多くの村人が都市に移住して暮らしていると言っているが、都市部でも以前は賑わっていた通りでは人が疎らになっている。


 日本政府が進める亡国政策と中国で人口が減っている事はリンクしている様に思えるが、中国からの移住者は1千万人にも満たない。
 何が起きているのか?

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