無料記事 対米投資の表現は表向きのもので実態はアメリカにお金を提供しただけである
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日米両政府は4日、日本からの5500億ドル(約80兆円)規模の対米投資に関する覚書に署名した。
投資と言えば、如何にも投資先から利益が得られる様なイメージであるが実態は投資ではなくアメリカにお金を提供しただけである。
悪い言い方をすれば、これまでと違う日本からアメリカへの上納金の渡し方なのである。
日本政府は国民を騙し、ウソをつくのは常態である。だから投資という表現である。
なぜそう言うのかと言えば、日本からの資金でアメリカ自身が投資先を決定し実行するからである。
アメリカの情報関係者はその様に述べている。
投資しましたが、利益は出ずにマイナスになりましたとアメリカに言われれば日本が得る利益はゼロである。