在日米軍基地内で新型コロナウィルス感染が拡大し、基地周辺で感染者が増加する理由
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2022年1月10日現在、在日米軍基地内はクリスマス休暇で米本土に帰省していた軍人達がUターンしたことでオミクロン株への感染者が増加した。しかし、彼等はオミクロン株の感染は軽い風邪の様なものと考えている。在日米軍人達が自由に外出した事で基地周辺の日本人も多数感染している。
全ての在日米軍基地での感染者数は2000人を超えたとしているが、正確な数字を公表することはない。なぜならば軍である為である。部隊の傷病者を発表すれば戦闘能力が低下している事を公にする事と同じであるという危機管理からくる感覚なのであろう。
もう一つ在日米軍内で感染者が増加している理由は、ほとんどの者がワクチンを打ち終わっている為である。以前から当ブログは、ワクチンを打てばコロナウィルスを呼び込む事になると掲示して来た。世界的に見ても現在の感染者はワクチンを2回打った者が多く感染しているのである。
なぜ在日米軍人を基地内に隔離しないのかと言う意見が基地周辺の日本人から出ているが、日本に米軍人の外出を規制する力はないのである。完全な独立国では無いと言うことである。
海外のニュースで韓国に駐留する米軍がコロナウィルスの感染を拡大をしているとの報道もなく、ドイツに駐留する米軍がコロナウィルスの感染を拡大をしているとの報道もない。
日本だけである。そしてマスコミはこれまでと同じ様に沖縄では一日あたり何人が感染した。東京では何人が感染したとの報道を繰り返している。これはブースターショットを促す目的の報道である。
現在のところオミクロン株の感染者はデルタ株に比べて症状は軽いものである。感染者と重篤者・死亡者の比率を見ても明らかである。
日本政府はワクチンのブースターショットを奨励しているが、イスラエルは国民の約8割が2回のワクチンを打ち終わっているにも関わらず、ワクチンを打っていない者よりも重篤者・死亡者の比率が高いのである。イギリスも同様である。それでも日本政府はワクチンのブースターショットを奨励している。
ワクチンを打つことで感染を予防あるいは重篤な状況にならないと言ってきた事は全て嘘である。それどころかワクチンとは因果関係の認められないとする心筋梗塞、脳梗塞等の死亡者は増加している。
当初、日本国民にワクチンを打たせる為に政府はなんと言って来たか思い出すと分かる事である。この為なのか厚生労働省のホームページではコロナウィルス用ワクチンは感染予防効果があるとは言い切っていない。良心からなのか、逃げ口上なのかは不明である。
結論として、在日米軍が外出等を厳密に規制しないのはコロナウィルス感染拡大により日本政府がブースターショットを国民に勧め、製薬会社の金儲けに貢献する為である。