アメリカはどの様な目的の工作を仕掛けられているのか日本も同様なのか

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 2022年6月8日、全米第4位の輸出量を持つテキサス州の液化天然ガス輸出ターミナルで原因不明の爆発が発生した。施設は最短でも3週間の稼働停止で閉鎖されている。
 更に昨年から現在にかけてアメリカ国内の農場で大火災が発生し最近まで95件の火災で鶏が主でその他に七面鳥、アヒルが含まれ、その損失は概算で300万羽である。
 鶏卵を出火する農場も含まれ、1日あたり300万個の卵がスーパーマーケットに供給されていたものが出回らなくなくなっている。
 2021年、バイデン政権は、2030年までに温室効果ガス排出量を半分に削減する取り組みの一環として、農家に土地休ませるための補助プログラムを拡大するとした。土地を休ませる事により農家は政府から補助金を貰える。これ以外にも農家に作物を破棄させて作物相場の1.5倍の値段の補助金を農家に交付していた。
 現段階でも株の暴落と物価の上昇及び食糧不足と全てのコストの上昇はアメリカ経済に影響を及ぼしている。
 今回はアメリカ国内の将来と日本の現況について述べていく。