5月上旬に発生した山形県南陽市の山林火災
Views: 30
2024年5月4日、南陽市宮内の秋葉山で山火事が発生し、12日に鎮火した。
この間、自衛隊、消防、自衛隊ヘリによる消火活動が行われたが消し止めることができず延焼が続いた。
今回の山火事で焼けた面積は137ヘクタールで山形県内で過去10年に起きた林野火災では最大規模である。
通常、山火事の原因と言えばたき火の不始末、タバコの投げ捨て、放火等が考えられるが、今回の山火事はどれにも該当しない。あくまでも自然発火である。
消防は、この山の土の多くが、枯れ葉や落ち葉でできているため燃えやすく、燃えた土が風で舞ったことで、広い範囲に燃え広がったと考えられるとしている。
消防署員は「腐植土といって、落ちた葉っぱが土になる過程の中で何枚も積み重っている。その間が燃えている。下の方が燃えているので掘ってから水をかけるのが効果的かなと。」と話している。
消防署長は「最初煙が上がらなくても、掘ってみると煙があがる。」と言っている。
疑問に思わないだろうか?燃えた土が風で舞い、落ちた葉っぱが何枚も積み重なった所のその間が燃えていると言っているのである。掘るまでの深さに燃えた土が浸透するのであろうか?
通常では考えられない事象が発生しているのである。過去に本ブログに出て来るイオン交換に近いエネルギーが発生している。
本物のイオン交換でエネルギーを取り出せば、大量の燃料でロケットを飛ばして宇宙に行く必要もないのである。
山形県南陽市の山火事はどの様にして発生し、なぜ延焼していったのか?
イオン交換に近いエネルギーはどの様にして発生したのか?