ロシア軍哨戒機が日本領空に侵入した事は、公演中の舞台の一場面に過ぎない

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 2024年9月23日、ロシア軍のIL-38哨戒機が、13時台から15時台にかけて、3度にわたり北海道礼文島北方の領海上空を侵犯したことを確認したと防衛省は発表した。

 IL-38哨戒機の動きは、宗谷海峡西側に潜む西側の潜水艦、恐らくアメリカの原潜がアラスカ沖、宗谷海峡海域、インド洋に展開している事を把握した上での動きである。
 なぜ、日本は宗谷海峡付近と言わずに北海道礼文島北方の領海上空と言っているのであろうか。領空侵犯を強調し宗谷海峡に目を向けさせないためなのかも知れない。

 そして、現在、中国にはアメリカを含む西側からの嫌がらせ等が仕掛けられている。
 本日、25日にPLAロケット軍が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の全射程実験を40年以上ぶりに行った事も西側の動きと関係している。

 中国には今、何が仕掛けられているのか?
 中国は、この工作を余裕で見ているのか?
 なぜ、今になって中国に工作が仕掛けられているのか?
 日本は、アメリカの潜水艦作戦に参加していたのか?