支配層上位組織は調整の為ではなく命令・指示を出すためで調整に応じることはない
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ネット上では現支配層に秘密結社組織が話し合いをもっているとの話題が多数掲示されているが、現在は既存支配層から新たな勢力へ交代させる時期であるため様々な変化が生じている。
確かに 戦前からの秘密結社組織は全て残っている。しかしこれが支配層と話し合いをしたとしても上位組織からの命令・指示は変ることがない。上位から下部組織に命令等が降りてきた場合に中間の組織で時間調整の為に計画の摺り合せが行われることもあるが上位組織と直接調整、話し合いが行われることはない。なぜならば我々が認識している政府組織あるいは民間の会社組織と違い支配層上位組織は実行を命じ監督するための組織であり調整をするために存在しているのではないからである。
現在、顕著になっている事象等は全て指示どおりに動いているためで、その一例として日本政府、厚生労働省の新型コロナウイルスへの対応は国民と世界にその体たらくを示す為でありその意味するところは安倍政権を終了させるための行動である。いくら政治家が馬鹿でも危機管理の専門家は各省庁に存在し意見を述べるためここまでヘマな対応はしないのが常識である。
支配層が命令等を出し下部に降りてくるに従い過激になってくるが世界的に対極に位置する対立は予め用意されているため如何にも既存支配層と新勢力が戦っているように見えるが、これからも支配システムと支配勢力が変化して我々は支配されていると気付かずにこれからも支配されていくことになる。因みに日本牧場と同じようにアメリカ牧場でさえも経営者は米政府ではない。