首都閉鎖だけでは意味はなく近隣の県を伴う首都圏閉鎖が適切な方法
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小池都知事は単独で首都閉鎖を考えているようであるが、東京都のベッドタウンの機能を有する神奈川、千葉、埼玉県とも連携し協議する必要がある。要すれば山梨、静岡、栃木、長野県も視野に入れておく事が望ましい。
首都圏の医者達はCOVID-19を怖がっている様で、本音としては速く閉鎖を実行して欲しいとのことである。しかし政治家の言うことを聞かなければ金が絡むときに相手にしてもらえなくなるために仕方なく静観している状態である。
首都圏を閉鎖しても中国の上海は日本に開いた状態であり航空機は現在も停止していないため効果は疑わしい面もある。逆に首都圏に出張して地方に帰って来た者が感染していることから東京都内は隠れ感染者が想像以上に多いと見積もられる。特に日本人は特例として扱われる事を好むため首都圏への出入りは確実に管理しなければ閉鎖した後に感染者数は増加してくるであろう。トランプ大統領が言うように今は戦時体制にもって行かなければならない時期なのであろう。