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COVID-19の感染被害の最中でも、中国海軍の空母含む艦艇が沖縄本島と宮古島の間を南下し太平洋に向けての航行、ロシア軍機の日本海、オホーツク海及び太平洋を飛行する動向等が確認されているが、中国、ロシア共にその狙いは一貫しており日米の離反である。
現在アメリカは、有効な軍事作戦をすることが厳しい状況にあり、日本としては不安にかられる要因になっている。すると、いつものようにロシア、中国とは友好な関係を維持しましょうと言う意見が出てくることになる。日米を離反させる目的は日本の海底資源をアメリカに独占させないということである。