それ程遠くない将来、中国の現体制は崩壊する。
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中国国内の秘密結社には海外から相当な工作資金が流れ込んでいる。今回のCOVID-19感染対応では、中国共産党政府は、地方都市は放って置き、大都市のみ対応してきたが、共産党政権の処置は生きている者も遺体袋に入れて焼却するという民主主義国家では考えられない対応をしている。この事をを中国国民は知っており、今後、政府に対する不満が蓄積して秘密結社の動きと同調すれば、それ程遠くない時期に共産党政権は崩壊し、中華人民共和国は消え去ることになる。
では、国家崩壊後の体制はというと、一つの大きな中国から複数の独立国家ができて民主的な共和制国家となる。それぞれ穀倉地帯を主体とする地域、工業地帯を主体とする地域、鉱物資源を供給する地域等に独立することになる様である。
ソ連が崩壊してロシアとなった時も混乱したが、共和制中国も多少混乱するであろう。
今、中国に進出している日本企業は、その時を迎える前にどう対処するのであろうか。参考になるキーワードはCOVID-19感染被害の拡大中に突然出てきた「ニューノーマル」である。
文化大革命の時に肉親が迫害を受けたものから聞いた話で有るのだが、そもそも中国共産党は日本が起点であり、その責任の一端も有るのだと。歴史的にはそれ以前の孫文、中華民国、その後の満州での関係性も含めて日本を悪魔主義だと断じていた。中国共産党と米国を闘わせる為に、オバマに対する工作は成功し、トランプ政権でいよいよ先鋭化する形となるのだと事前に聞いていたので実際にその様に動いて吃驚する事となった。イラン工作に於ける石油と武器などのバーターの話もマスメディアに出る前で有ったし、ジャック・マーの海外での蓄財は絶対に許さないとし、その仕打ちが今で有る。中東での有事よりも日本は付近の有事を心配すべきと言いつつ、台湾攻略は何時でも視野に有るのだと言った。別の台湾から聞いた分割統治の話を持ち出したのだが笑止だと言われ、それから連絡が途絶えた。中国共産党は潰すのだというのが意志で有ると断言。もう遠くない近未来。半島も連動するのだろう。