日本海側に進む台風

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 これまで太平洋側に進んでいた台風が日本海側に進むことが続いている。皆さんも御存知の通り、気流の変化によるものである。日本は台風の進路を予想できる能力を持っており、本来であれば、台風の発生と日本周辺の気流と海水温度の変化を注意深く記録していく必要があると思われる。何故変化しているのか気流だけを見てもダメであり、海水温度だけを見てもダメなのである。総合的に見る必要がある。それでも電磁波による地球コアへの影響までたどり着く公算は極めて低く、無いに等しいのかもしれない。
 日本海に進む台風についても各地域の被害だけではなく、政治的にどの様な影響が出てくるのかも総合的に見ていかなければならない。日本では沖縄、九州に連接する地域が被害にあっているが、韓国、北朝鮮、中国も被害に遭っており、農作物を生産する土地が使い物にならなくなった場合には、中国等の農民を日本の東北に移民させる口実にもなるのである。そして、北朝鮮の食料不足、インフラの復興、整備をするために人道的処置として日本が食料と資金を出すように仕向けられる可能性がある。何故かこれまでも日本が財布として利用されてアフリカに数千億円、東南アジアに数千億円とやらされて来た感がある。
 日本も過去の様に裕福ではなく、国民の多くが派遣社員となり僅かな手取りしかなくても政治家が決定し甘い汁を吸い、国民は日々疲弊していっている。

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