これから攻めに転じる中国
Views: 5 2020年12月1日、中国は戦略物資等(安全保障上または戦争遂行上不可欠)の輸出管理を強化する「輸出管理法」を施行した。最近、習近平は党内部では「海外の侵略的な政策に惑わされるな」と檄をとばしているため […]
脱炭素による電気エネルギーへの変換は地球へのダメージを拡大する
Views: 9 2020年12月4日、菅首相は官邸での記者会見において「2050年の脱炭素社会実現に向け2兆円の環境基金を創設し、今後10年間継続して企業を支援する」と発表した。 化石燃料から水素と電気に切り替えて二酸 […]
あくまでオリンピック開催を目指し追加経費を支払い、新型コロナウイルスの感染者数を少なく発表する政府と東京都
Views: 4 2021年に開催予定である東京オリンピック・パラリンピックへの追加経費2940億円を国、組織委、都が分担して支払うことに同意したが、組織委は実質的に国と同じであり、東京都1200億円、国が1740億円で […]
ロシアの脅しに利用される可能性がある北海道の高レベル放射性廃棄物の最終処分場
Views: 6 2020年11月17日、経済産業省は高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に向け北海道の寿都町と神恵内村での文献調査の実施に向けた原子力発電環境整備機構(NUMO)の事業計画変更を認可した。これに基づきN […]
各国が宇宙と月を目指すメリットはあるのか(その2)
Views: 31 地球人は太陽系の一員であり宇宙の一員であることは分かっているが、意識していない状態であり、研究と称し宇宙に進出し月に到達していることを危惧している生命体が存在している。俗に言う宇宙人である。 このブロ […]
各国が宇宙と月を目指すメリットはあるのか(その1)
Views: 23 今後の宇宙進出は日本、アメリカ、中国、EU、ロシアも名称を変え民間と協力して行われる事になる。実態は軍産一体化であり、民間には金儲けの為に投資させるもので、政府は税金を使いたくない為の処置である。 2 […]
中国は沖縄までも中国領として取込む工作を展開中であるが、その根底にあるもの
Views: 11 2020年7月28日、アメリカの戦略国際問題研究所(CSIS)は「日本における中国の影響力は他の民主主義国に比べて限定的だが、日本は警戒心を高める必要がある」と指摘した。更に「日本は中国文化の影響を受 […]
中国が力を傾注している分野
Views: 7 中国は共産主義国家であるが、政府が起業家となって各種企業を運営する資本主義国家のやり方で経済的に大きく成長させてきた。相変わらず都市部と地方の格差は大きい事は内部的に問題を抱えているが、経済が大きくなる […]
IOCのバッハ会長来日にともなう日本の動向
Views: 2 2020年11月15日~18日、IOCのバッハ会長は来日し政府関係者及び東京都知事等と会談した。IOCは9月はコロナがあってもオリンピックは開催できるとの見通しであったが、10月に入りヨーロッパで新型コ […]
イラン人科学者の暗殺関連
Views: 3 2020年11月27日、カイロ時事によると、イランの核開発で中心的な役割を担ってきた科学者のモフセン・ファクリザデ氏が首都テヘラン近郊で何者かに暗殺され、殺害方法はイスラエル製の遠隔自動機関銃を使って無 […]