みずほ銀行の障害発生

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 2021年8月20日、みずほ銀行とみずほ信託銀行でシステム障害が発生し、朝から全国の店舗で窓口での振り込み等の取り引きができない状態となった。ATMやインターネットバンキングは利用可能であった。
 2月末から3月中旬の間にも4件のシステム障害が発生しているが、その概要は、当初はATMの80%が利用不可能、次いで大都市圏でATM利用不可能、そしてインターネットバンキングで定期預金の預け入れ不可能、最後は外貨建ての送金処理に遅れが発生している。
 銀行としての発表では「障害の原因はDBサーバーの故障である。かなり複雑な壊れ方をした。」と発言している。
 情報提供者は「実は、今回の障害も前回と同じ組織のハッキングにより引き起こされている。つまり、みずほ銀行が使用している機材が某組織のコントロール下にあると言うことである。」と発言している。
 みずほ銀行を実験台にしてATM、ATMとインターネットバンキング、外貨建ての送金、今回の窓口業務と銀行の主要機能がハッキングにより停止出来ることが検証されたのである。
 障害が頻発する みずほ銀行 から他の銀行へ口座を変えようとする人達もいるが、みずほ銀行以外の主要な都市銀行である三井住友銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行等も表向き障害が発生していないだけで、裏では様々なデータが抜かれている。それに気付いていないだけである。また、他の都市銀行にも障害を発生させると目立つ為である。
 来年開設されるデジタル庁は役に立たないのは分かったと思う。デジタル庁には民間の技術陣達も参加するが、今回の障害発生理由が分からず、技術的にハッキングを止められないのである。世界の金の流れが変わる為の動きの中の事象である。

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