中国と紛争になる可能性が高い日本と台湾及びこれに連動する国々

 2021年10月上旬、中国は台湾が南西沖に設定している防空識別圏に航空機を過去最大規模で進入させている。
 中国としては台湾を統一したい為の下準備である。台中紛争は将来的に発生する事になるが、それは紛争以降でなければ台湾の統一は無理な為である。
 中国との紛争発生時に、台湾が日本と連動して動けばアメリカは介入してくるが、その時にはロシアも出てくる事態となる。いきなりロシアが出て来ないようにする為、対処としてオーストラリアを先に出す事になる。台湾が中国と連動した場合にはアメリカは出てこない。どちらになるかは現時点で半々である。台湾が中国と連動する事はあり得ないと思うであろうが、台湾が中国と組まなければ経済発展が難しい事と、民族的にほぼ同じな為である。
 日本が台湾と連動せずに独自に紛争対処をする場合には、最終的にアメリカは恩着せがましい態度で日本を支援する事になるが、100%の補償は無い。アメリカ国内は既に分断されている状況にあり、軍と政治のどちらが主導権を握っているかで状況が変化する。
 白人国家はこの時にインドと中国を戦わせたい。そして、ウィグルとチベットに影響力を行使したいと考えている。この時、パキスタンとしては喜ぶが、インドは微妙な立場に置かれる。インドの国境はパキスタンと陸続きであり、アクサイチンを実効支配する中国の陸上戦力に対する処置も必要となるのである。インド洋から太平洋に掛けてインド海軍を運用するだけで済む話では無く、複雑に各国の思惑が絡み合っている。
 

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