北朝鮮の人権侵害を非難する決議はキーパーソンへのメッセージ
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2021年12月16日、国連総会本会議は北朝鮮の人権侵害を非難する欧州連合(EU)提出の決議案を議場の総意により無投票で採択した。
北朝鮮の人権侵害を非難する決議採択は17年連続である。日本人拉致問題の早急な解決に向けて「被害者の即時帰還の緊急性と重要性」を強調し、日本は共同提案国として決議に賛同している。
一見すると例年と同じ様な内容であり、17年連続と言う事から日本を含め世界99%以上の一般国民には特に変化のないニュースと思われているのであろう。
12月22日、情報提供者から「代り映えのしない決議の様に見えると思うが、朝鮮半島の統一と東日本への移民に関する極めて少数のキーパーソンとなる人物への本格的な準備指示である。彼等は電話あるいは会合時等で指示を受ける事はない。電話、メールは必ず通信を傍受され、会合に参加すれば、誰それが参加していたと必ず誰かに見られ、指示内容が漏れる事になる。重要な人物に対しての行動を開始せよというメッセージに使われたのは今回の北朝鮮の人権侵害を非難する決議報道がそれである。」、「これから極東アジアは活発に動き出す事になり、日本も変化に向け政治、経済が変わり始める事になる。」と発言した。
今年も残り僅かであるが、来年から日本国内では以前にも増して変だと思う事象が起きることになる。本ブログとしても現在、表示数が約20万である事、海外からの読者及び情報関係者と思われる監視者が増加した事、様々な嫌がらせと思われる事象も発生している事から、今後、2025年、2030年に向けて動いている情報をオープンにして不特定多数に閲覧させるのも厳しくなっていると判断している。来年はブログ3年目突入であり、何か対策を考える必要があるとメンバー全員が思っているところである。