神とも呼ばれる知的生命体は存在し階層毎にレベルが違う

 今回も日曜日の不思議系の話であるが、信じない人はいくら説いても信じないので反対意見があっても、今回の記事については心に留め置くだけにして貰いたい。

 インターネットのブログでは「銀河連合」とか「銀河連邦」とかが人類を正しい方向に導く、イルミナティをコントロールしているとの情報がメッセージとして特定の人物に届けられているという話があり、驚くことに多くの人々がこれを信じている。

 これは何の事かと調べると、確かに宇宙には宇宙人とか神と呼ばれる知的生命体が存在しているが、生命体のレベル或いは所属する星のレベルに応じて複数の階層或いは次元に区分され、知的生命体同士が会すると瞬時に自分が上位か下位かが分かると言っている。
 そして人間に接触できるのは低いレベルの生命体であり占い師的な内容を伝達して来るという事である。知的生命体のレベルが上がれば上がるほど人と接触するのは困難になるとの事である。
 つまり、「銀河連合」とか「銀河連邦」はレベルが低く当てずっぽうでものを言っている占い師の様なものであって、ありがたい話として聞くべきものではないとの事である。

 似た様な話では、霊能者の方々も「人に未来を見せる。高位の神と称してお告げをする等の接触をして来るものほとんどが蛇、狐等の低級霊であり、高位の神が接触して来る事はほとんど無い。」と言っている。

 神道に関わりの無いサイキック系の人物は「鳥居の無い神が本来の神で、鳥居の有るところの神は人間が考えた神、又は古くから関わってきた神である。そして人間は祭っている神に対し五穀豊穣、無病息災、家内安全等の様々な願い事を祈願してきた。その神道の最高司祭とも呼ばれる天皇が熱心に神道儀式を執り行っても、台風、大雨等の気象災害、阿蘇山噴火、コロナウィルス感染は収まらない。何かが変化し天皇にも神力が無くなったとしか言えない。」と発言しているのは興味深いところである。

 ここでは、一部の情報関係者、霊能者、サイキック系の関係者誰もが知的生命体の存在を否定していないのである。我々の科学はまだまだ発展の余地があると言う事か又は真実は一般には隠されていると言う事である。

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