過去の出来事に繋がる現代の事象
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北朝鮮はソビエト連邦(現ロシア)が作ったと一般的に信じられているが、実際には連合国ではなく戦勝国がソ連に抑留されていた関東軍関係者を使い作った国である。75年も前に東日本の統治計画をイギリス、アメリカ、ソ連は考えていたのである。それが今、動きとして表面に出始めているのである。
「歴史にifはない」と言われるが、ifを研究しておかねば将来の発展に繋がらないのである。
何故ソ連は対日参戦したのか? アメリカが参戦したため単独で日本と戦う必要が無くなったためである。何故アメリカは参戦したのか? もともと参戦したかったが、真珠湾を日本軍に攻撃され、アメリカ国内の世論が統一され参戦が可能に成ったからである。歴史には出ないがアメリカの参戦によりソ連の対日参戦の時期は早まったのである。全ての発端は明治維新から現代の事象は真珠湾攻撃から続いているのである。
真珠湾攻撃の前に全ての日本軍の電波はアメリカに傍受されていたのであるが保全には注意していなかった。これは現代において日本の政府がサーバーをハッキングされてメールもデータも筒抜けであることに気付かず、保全に留意していない事と同じである。現代日本の対中作戦計画は政府、防衛省内に潜む中国のSを通じて中国に漏れている事に気付いていない。
情報においては真珠湾攻撃前の直近の情報が入っていない。その為に空母のいない真珠湾の艦隊を攻撃している。当時の国力は日本の10倍以上と言われるアメリカの動きを掴んでいない。本来は諜報員が米主力空母の出航兆候の把握に始まり、空母が出向した事実を本国に伝えていなければ成らない。現代においても中国の脅威を騒いでいるが中国工作員及び諜報員の動きを何も掴んでいない。
当時のヨーロッパに展開していた日本の情報員はソ連が対日参戦すると言う事を大本営に報告しているが、当時の上層部は全く信じておらず、自分の知識と経験に拘り「ソ連の対日参戦はない。」と結論づけた。現代も同じである。国内情報機関の上層部が信じない為に多くの報告書はボツに成っている。
日本人に取って将来とは精々5年先、長くて10年先である。しかし欧米の計画は70~100年前には始まるのである。これだけ先の情報を取(盗)る事は日本人には無理である。我々は偶々それを知る人物と繋がっているだけである。人の人生には限りがあり、時が経ち、知る人との関係も終わる事になる。
よく公開情報を分析すれば秘密情報も分かると言う人がいるが、どうすれば隠している秘密情報が分かる様になるのか? それは嘘である。秘密情報はあくまで秘密情報を収集する活動でしか取(盗)れない。または、霊能力者かサイキック能力を持つ者の協力を得る必要がある。
情報が全てだという事に異論は無い。さらに霊能者やサイキックの力を借りる事は米国も旧ソ連がやっていた事でも有る。日本が頼れるのは最早、情報組織では無く異能集団では無かろうかとも思う最近である。荒唐無稽な話だが、日本にはそういった鬼才が居るとの事で、滅ぼされそうになりながらも國體を維持していくのだとも聴いた。支配層の番頭はたかだか数百年。現存する最古の国家である日本を護るという意味は人類にとっても本来的には重要な事であるはずだ。堅牢だと思われたインターネットの米国大手企業のサービスが昨日幾つもダウンし、三菱UFJのATMもみずほの時と同じようにダウンした。変曲点でのサインでもあり、インターネットにノードのリンクに変化が変化も有った。長らく言われていた実質、金本位デジタル経済によるリセットがいよいよに実現するとなれば、世界も様変わりとなるだろう。支配層に反旗を翻し世を我が物とした番頭やその手先もやがて居なくなり、違うものがその役割を担うことになろうか。人々にとっては支配や国の体制がどの様であれ、安寧で代々限りなく小さな幸せが続けば良いとも感じている。そう遠くない未来、日本の真の独立と共に。