世界的規模で加速する異常気象と新型コロナウィルスの関係
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今回の水害で被害に遭われた方々に心より御見舞い申し上げます。
水力・火力・地熱・風力・太陽光・原子力等の発電所で作られた電気は高圧送電線で送電される際に60~70%を損失する。更に変電所から家庭に届くまでに5%損失する。発電総量の3/4が使用されることなく電子として空間へ放出され、その後、地球内部のコアへ向かうことになる。
送電喪失分の電気及び使用した電気の全ては地球コアに集まりコア外殻のマントルを加速させ、その影響は地表を流れる風の速度も加速させる。これに地軸の傾きの変化、地軸のブレがこれまで安定していた偏西風等を不安定にさせる。更に加速したコア外殻はホットプルームを発生させ、海水を加熱し低気圧または梅雨前線に流れ込む風に大量の水分を含ませ線状降水帯を発生させて大雨を降らせる。ただし、これは日本だけでなく世界的規模で発生している。今後は異常気象というものが常態化することになる。最終的に人類が生存可能な地球環境では無くなる。
対策として電気の使用を制限するという案も出てくると思うが、既に手遅れである。仮に世界中の国々が一斉に発電を中止すればこれ以上に悪化しないと思われるが、現在の生活様式では、実行するには完全に無理である。以上のことから新型コロナウイルスが人口削減を目的として作り出された意味が分かると思う。