新型コロナウイルス対策ではウソを平気で言う最低、最悪の日本政府
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西村経済財政・再生、新型コロナ対策担当大臣は、お盆休みの帰省について「祖父や祖母に感染リスクがあり注意してもらわないといけない」、家族旅行で観光地に行く場合と比較し「事情が変わってくる」と発言した。近く開く新型コロナウイルス分科会で専門家の意見を聞いたうえで「政府方針を示せれば」としているが分科会の実態を知れば最低な政府以外の何ものでも無い。
新型コロナウイルス分科会と聞けば上手く機能していると思うであろう。しかし実態は分科会の委員には勝手に発言させず、司会者が指名した者しか発言できないという民主主義国家とは思えないやり方である。そして指名される者は政府筋からの意向を受けて忖度できる者しか発言させないということである。そしてこれが分科会全体としての意見になる。これでは新型コロナウイルス対策も失敗に終わるのは容易に推測できる。
政府発表は全てウソであり、信じてはいけないレベルである。マスコミもこれに協力しており内閣支持率もそうである。最新のJNNの世論調査で、安倍内閣の支持率は35.4%と最低を記録した。とあるが、実際は10%行くか行かないかの数値であろう。
昔の中国政府と同じ支持率である。最低、最悪の政府のような振りをした組織と政治屋連中が個人の金儲けを第一として国家運営をしているのである。