中国の王毅外相来日は、新潟の中国領事館建設への始まりとなる
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2020年11月20日、茂木敏充外相は「中国の王毅国務委員兼外相が24~25日の予定で来日し、24日には日中外相会談を行い、中国公船による尖閣諸島周辺での領海侵入などの両国間の懸案事項や新型コロナウイルス感染症への対応、ビジネス往来の再開などについて協議する」と発表した。
この動きは、現在まで時期的な微調整をしていた新潟の中国領事館建設にゴーサインが出たことになる。中国の外相が来日した以降、領事館の建設は直ぐにと言うことではなく、今後は事務方の調整を経て習近平が来日して始めて建設が始まると言うことになる。
これに同調する様に、日本でも道州制に向けた動きが活発化する筈である。すると中国からの移民は新潟の領事館の完成に合わせて大量に来日することになる。
この動きは、日本と中国という国家を越えた勢力にコントロールされた動きのため、両国政府としては拒否するという選択肢は無いのである。