「新型コロナワクチン接種中止」の記者会見と嘆願書の提出
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「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」(代表世話人:高橋徳クリニック徳院長、他に日野市議、呉市議)は400名以上の同意が集まったことで2021年6月24日1400、参議院議員会館 101号室で嘆願書を厚労省に提出し、その後記者会見を行う予定である。
確かに新型コロナウイルス用のワクチンは現時点でも実験段階であり接種後に死亡・血栓・心臓障害等が発生しているため、新型コロナワクチン接種中止を訴える事は正しい事であると思うし、私自身も接種する意志は無い。
しかしながら、ある人物から「記者会見の場所が参議院議員会館というのはいただけない。コロナワクチンは世界的な動きであるため、もし、やるとすれば有楽町の外国人記者クラブでやるべきである。参議院議員会館でやるということは勘ぐった見方をすれば売名行為とも取れる。」と発言した。
別の人物からは「日本で嘆願書を提出して記者会見をしても日本政府は理由を付けてワクチンを国民に打ち続け、中止する事は無い。政治家のワクチン利権も関係している。世界的に見れば、日本以上にワクチンに反対する国民が存在する国でもワクチン接種は続いている。つまり、大きな力が世界的規模で作用している限り日本だけがワクチンを中止することは出来ないのである。」と発言した。これは本ブログが述べているコロナウィルスとワクチンはワンセットで人口削減をするという部分の情報を補間するものであると考える。
この記者会見を受けて日本の主要メディアはどの様な報道をするのか見物であり、大きく分類すれば①無視②政府寄りの報道③ワクチンに反対する報道のどれを選ぶかでメディアの立ち位置が判明する。
参考:外国人記者クラブ
所属会員の半分以上は情報機関員であり、特派員・ジャーナリストとしてのカバーを利用している。記者クラブ会員になるためには推薦が必要である。
「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」が嘆願書を厚労省に提出し、その後記者会見を行う件に関しては基本的に正しい行動で有ろうと捉えている。確かに外国人記者クラブでの記者会見の方がより効果的という事も有るかもしれないのだが、先ずは警鐘を鳴らすという意味では一歩前進だと思う。一方で、WHOが子供に対するワクチン接種に対して推奨しない方向性を示したのも別の思惑が有るかも知れないと感じつつも、方向としては正しいと捉えている。一方で、人生の先輩や知人達が、マスコミの情報を鵜呑みにし、政府の言う事は間違っていないと、次々にmRNAワクチン注射に向かうこととなり改めて自分自身の説得の非力さを痛感する事になったが、技術系で、しかも国立大学の博士号を取った様なロジカリーシンキングが出来るはずの人であっても、ドクターと相談し接種することの事で有った。インプットされる情報が限られており、真逆、現代の召集令状や大本営発表とは思わずに、我先にとワクチンを受ける姿に嘆息である。トランプの様に、フェイクニュース!と叫びたい衝動にかられる。メディアは予防線を貼る様な報道を僅かにするのでは無かろうかとも感じている。