アメリカの竜巻被害
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竜巻被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。また亡くなられた方々に対し心より哀悼の意を表します。
2021年12月10日夜~11日にかけてケンタッキー州、テネシー州、ミシシッピ州、イリノイ州、ミズーリ州、アーカンソー州で大小合わせて数十の竜巻が相次いで発生し、多数の死傷者や建物の倒壊等の甚大な被害が発生した。
学者達は巨大な積乱雲によって多くの竜巻が起きたと見ている。その他に寒気を伴う気圧の谷が通過するタイミングで前線ができた事により、その周辺では積乱雲が次々に発生しやすくなっていたと考えられる。また、気候変動によって以前は竜巻が起きなかった時期にも発生するようになる。冬場に巨大な竜巻が発生するのは気候変動の影響として予測されていることと一致すると述べている。
しかし我々の元には「宇宙からのエネルギーを受けて気圧変化が生じた事により発生している。エネルーギーを受けた地域は陸でも海でも竜巻は発生するが、陸の山間部は竜巻が壊れるために被害は発生し難い。」との情報が届いている。
日曜恒例の話のため、信じない人は「それは違うだろう。」と軽く流して貰いたい。
以前に書いた「宇宙と連動する太陽と地球」で述べている様に銀河系からの放射線だけではなく宇宙の放射線も変化しているためである。